コントローラ修理
赤召召召召 召召召召召召 召召召召召召 というアットワ18人ENMパーティになぜか誘われたので入ってみました。トーテンタンツ。
このENMで難関なのは、なんといってもパラダモの丘登りです。18人もいると、かかる時間はとても長くなります。
そんなわけで、BCへ到着してヒマだったので、最近また調子がわるくなってきたコントローラを修理しました。
このコントローラ、コントローラから生えているケーブルの付け根のところのコードが断線する癖があるようで、もう何度も調子悪くなっています。
今回は付け根の部分と前回の修理部分をばっさり切って、繋ぎなおしました。おかげでゲーブル長が10cmぐらい短くなりました。
このコントローラのおかげで、私のLogicoolブランドへの信頼はガタ落ちです。おにぎりマウスはとても使いやすかったのに。
あ、ちなみに、コントローラの分解前で保障期間内なら、Logicoolへ修理に出せばちゃんと無料で修理してくれます。修理に出すとキーボードがなくなって困るので私は出さずに自分で修理しましたが・・・
(Raylee さんへのレス)
なんと、コントローラだけでも修理できたんですか!思いつきませんでした。実は私も 2 つ買って、片方は修理にだして新品同様になって戻ってきました。で、そちらは箱詰めのまま押入れの中に入れてあります。なんとなく。
症状としては Raylee さんと同じような感じです。最近は症状が悪化してきていて、全く操作できなくなることが多くなっていました。
自分で修理してしまうと、メーカー修理に出せなくなってしまうので注意が必要です。壊してしまっても後悔しないなら、修理を試してみるのも良いかもしれません。
修理のしかたは、まず、裏面のネジをプラスドライバーで全部はずします。ネジはとても沢山あるのでなくさないように気をつけてください。ネジ山をつぶしてしまわないようにも気をつけてください。
分解したあと、コードが生えている部分あたりをカッターナイフやはさみなどで切り開くと、怪しい部分が見つかるかもしれません。
最初に自分で修理した時は、
黄色の○をつけた、コードの付け根の部分がムチャクチャあやしく、コードを曲げるとアナログスティックが使えるようになったり使えなくなったりしました。
そこで、問題と思われる部分を切り開いてみると、
このように、内部の 2 本のコードにたるみができていて、コードの皮を突き破っていました。どうもこの 2 ヵ所がショートしておかしくなってたようです。ビニールテープを巻いて接触しないように治療しました。
今回は、このようにはっきりとはわからなかったので、問題と思われるところをばっさり切って取り去って、そのあと内部の沢山あるコードを 1 本 1 本手で繋ぎ直しました。細いコードの皮をむいて中の芯の線を取り出すのがめんどくさかったです。
最後に、フタを閉めてネジを締めて完成。
・・・ですが、自分で組み立てたときは、十字ボタンの左がなぜか押せなくなってしまいました。もう一度分解してみると、どうも十字ボタンのところに挟まっていた水色の接触点(?)がずれているようなので、うまくはめなおして完成。
そういうこともあるので、組み立てるときはネジを締めるのは数本にしておくと、うまく動かなかった場合に楽です。なにせネジはとてもたくさんあるので。
ちゃんと動作することを確かめてから、全てのネジを締めなおせば完成です。めでたしめでたし。
いろんなサイトを見ていたら、やっぱりこわれたコントローラを使っている人を発見。コントローラー2つ買ってるのも同じ。ロジクール、だめだめですねえ。NetPlayController を2つ買っちゃった被害者の会とか作れそうw